こちらでは、英語学習を趣味とすることで、長くゆるく学習する方法を提案しています。
これまでについてはこちら。
今まで結構インプットの話をしてきたので、今回はアウトプットの話。
アウトプットは書くと話すだけど、話すはオンライン英会話とか、英語で仕事するとか、友達が英語喋るとかじゃないとなかなか使う機会がない人も多いだろう。
なので、割と誰でもできる方法として、書くがおすすめ。
1、SNSで英語でやりとりできる友達を作る
私はこれやるならインスタがいいと思う。
ツイッターは結構国で分かれてて、いきなり英語ツイートするとフォロワー減ったりするのと、度胸がいるので、気にする人はアカウント分けたほうがいいと思う。
フェイスブックは元から友達の人と使うのがいい。
そういう友達がいない人は、インスタが一番やりやすい。
・海外のアカウントの探し方
興味ある話題を英語のハッシュタグで検索して、ピンとくるアカウントをフォローしてみる。
また、自分でも英語で発信してみるといい。
発信というとビビってしまうかもしれないが、長い文章じゃなくても、写真に一言説明を添えるとか英語でハッシュタグを入れるだけで違う。最初は地名や、料理の名前や名詞だけでいい。そこからいいねしてくれた人や、コメントをしてくれた人をフォローする。
フォローしたら、自分でもコメントできそうな話題があると、いいねしたり、コメントを書いてみたりする。
最初長い文章を書く自信がなければ、短くてもいい。かっこいい写真にCoolとかNiceとか送るだけでもいい。
2、SNSを使う利点
SNSを使う利点は、生の英語を知れることだ。よく出てくる表現、今っぽい言い回しがわかる。
また、反応がダイレクトなのもいい。自分の英語が伝わっているかどうかがすぐにわかる。
昔はペンパルといって、外国人の友達を作るのにわざわざ手紙を書いて文通していた。だから最初から長文を書いたり自己紹介が必要とされたけど、今はそんなことしなくても交流できるから最初のハードルが低い。最初は単語からでも始められるのがメリットだ。
だんだん友達が増えてくると、英語で発信することに抵抗がなくなってくる。英語に慣れてきて、自分の英語が通じている実感がもてると、自信がつくだろう。すると、もっと長い文章を書けばいい。
最初のハードルは低く、がポイントだ。