これまで仕事で携わった本
執筆
『愛と家事』
家族について考えたエッセイ集
寄稿
『女と仕事』(仕事文脈セレクション)
タバブックスの『仕事文脈』より、女性と仕事に関する文章を集めたアンソロジー集
編集・執筆
『福祉施設発! こんなにかわいい雑貨本』
全国の福祉施設で作られているかわいい雑貨を紹介するカタログ。3刷達成!
編集
イギリスの有色系の移民やその子孫のクリエイター21人によるエッセイ集。
戦争に関する社会学書を132冊を、それぞれの分野の社会学の専門家47人により解説
ブックライティング
『焚き火かこんで、ごはんかこんで』
淡路島に住む料理家どいちなつさんによる焚き火をかこんで食べたいごはんのエッセイ&レシピ集。シンプルな言葉と料理に元気が出ます。
『ワンピースで世界を変える』
専業主婦から人脈、ノウハウなしで、男性も着られるワンピースやスカートを作るファッションブランド・ブローレンヂを立ち上げた智世さんが、
東京大学安田講堂でファッションショーを開くまでの歩みを綴った起業エッセイです。
雑誌寄稿
『スペクテイター 31号』禅特集
服の自給について考える記事を書きました。
『スペクテイター 34号』ポートランド特集
取材メンバーの一人としてインタビュー記事を手がけました。
『スペクテイター 35号』発酵特集
バンクーバーの発酵事情をレポートしています。
引っ越してからの生活のもやもやを書いています。
バンクーバーの仕事事情レポを連載しています。
『仕事文脈』vol.11~21
「35歳からのハローワーク」連載
『PHPスペシャル』2019年6月号
「いいことも悪いことも自分が決める」
離婚したとき自分だけが辛くてたまらないように思えて、元夫の動向が気になってしょうがなかった時に、それに振り回されないで、自分の軸をどうやって作っていったかについて書きました。
『PHPスペシャル』2021年11月号
「ほどほどでいいのに、がんばってしまうあなたへ」
編集の方に「太田さんは当事者枠です」と言われたので、がんばりすぎちゃう人がもってる考え方の癖について自分の体験を交えて書いてみました。
『Meets Reagional』2021年11月号
8人の文筆家が選ぶ「ニッポンの食について考えたくなる本と映画。」で記事を書きました。
『オフショア』第一号
アジアを読む文芸誌「オフショア」に「40の目」と「わたしはあなたの名前を呼べない」という詩を寄稿させてもらいました。
書評
・2023年1月27日 山本冴里『複数の言語で生きて死ぬ』
・2022年11月11日 河内美穂『海を渡り、そしてまた海を渡った』
・2022年6月10日 『母親になって後悔してる』
・2022年4 月22日 石原燃『夢を見る』
・2022年3月25日 小松原織香『当事者は嘘をつく』
・2022年1月14日 神田桂一『台湾対抗文化紀行』
・2021年10月22日 ほうせんか『風よ鳳仙花の歌をはこべ』
・2021年7月9日 森山至貴『あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』
『週刊 読書人』
・2023年11月10日 クリスティン・スモールウッド『精神の生活』
・2023年7月14日 山崎明子『「ものづくり」のジェンダー格差』
・2023年4月7日 奥田直美・奥田順平『さみしさは彼方』
・2022年10月14日 キム・エラン『ひこうき雲』
・2022年7月15日 恒川光太郎『化物園』