こけし日記

読むことと書くことについて

バンクーバーに持って来たらよかったもの

もうすぐ帰国なので、1-2年バンクーバーに住む人向けに、
持って来たらよかったものをまとめてみました。

「これが必須」っていうのは、
個人差があると思いますので、あくまでも「私の」です。
前編で持ってくればよかったもの、
後編で持って来なくてよかったものをまとめます。

 

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バンクーバーに持って来たらよかったもの

日本語の実用書
例えば
文法書、ガイドブック、レシピ等。

文法書はどの前置詞を使うとか、仮定法とか、テストでは解けても、実際会話で使えない・・・。英語の文法書は手に入りやすいけど、ちょっと知識があいまいだったら読んでも逆にこんがらがったりするので、ちょっと危ういなと思う人は、持っていった方がいいと思います。
一般書でもいいけど、高校の日常学習と受験用の中間くらいのが使いやすいと思う。

  

 

ガイドブックは旅行に行きたくなったときに困る。ネットでも情報は出ているけど、やっぱりガイドブックが網羅的で信頼できるので。
電子書籍で買えるものもあるのでしょうが、ガイドブックは紙の方が使いやすい。
近隣の国に旅行予定のある人は、持って来た方が便利。

レシピも同じく。クックパッドあるけど、最近は有料会員にならないと見られないものも多いし、基本のおかずは料理書の方が使いやすい。
野菜の切り方、下ごしらえの仕方、基本的なおかずを作るために必要な調味料の比率、基本的なおかずの作り方を網羅的に載っているようなものが使いやすいと思う。

      



腹巻き、五本指靴下、ホッカイロ
冷え性の人は必須。どれも売っているのをあまり見かけません。
売っていても高いし。バンクーバーでは真冬に嘘みたいな薄着の人をよく見かけるので、必要ないんでしょうね。

ガムテープ、セロハンテープ
くっつきが悪かったり、べたべたしたりする。あと高い。
日本製が断然いいです。
くっつくものといえば、絆創膏も日本製の方がいろんな大きさがあって、
粘着力がよかったです。

健康管理に必要なもの
自分の健康管理に必要なものは、ちょっと大目に持ってきてもいいと思います。

例えば
風邪薬、のど飴、生理用品、目薬、正露丸、魚の目とり等・・・。
私は胃が弱いので、胃が痛くなるとのんでいた胃薬を日本から送ってもらいました。

こっちでも買えるけど、スーツケースの中に入るもの
例えば、体重計とか壁掛け時計とか。
こっちで買ってもいいですが、どうせ帰るときに処分するし、
処分するくらいだったらスーツケースの中に入れて持って来たらいいと思いました。
逆にこっちで買って捨てればいいと考えるかもしれないので、その辺は持っているものへの愛着度や使用年数などによるかもしれません。

また思い出したら追加します。