まんが
『母親になって後悔してる』オルナ・ドーナト (著)、鹿田昌美訳女性が身体とか自然の方に割り当てられてあたかも子どもを産むのが当然みたいになってるのに意義申し立てをしている文章を今まで読んだことがなかったので、すごくよかった。あと、新自由主義社…
昔の本や若いころ読んだことのある本をもう一回読むことが多い1年だった。去年は若いころ理解できなかった文章がわかるようになったり、若い頃よくわかんなかった文章が読めるようになっていたのがうれしかった。・松下竜一『暗闇の思想を』 1973年、大分の…
『おやすみカラスまた来てね。』を読みました。 ドラマになった『あなたのことはそれほど』や『G線上のあなたと私 』のいくえみ綾さんの漫画です。恋人にうちを追い出され行くあてがなくなった十川善十が偶然たどり着いたバー「一白玆(いっぱくげん)」。そ…