こけし日記

読むことと書くことについて

やりたいことリスト100(2023年)の振り返り

 



去年やってみたいことリスト100を作りました。

 

kokeshiwabuki.hatenablog.com

 

1年のうちにというより一生のうちにというくくりで作りましたが、2023年の結果をみてみましょう。


達成できたもの

 

13.小栗旬の舞台に行く→『ジョン王』に当日券で行けました。
33.風とともに去りぬを読む、映画や舞台を見る→半年かけて1巻ずつ読んで全6巻制覇しました。
69.アンクルトムの小屋をよみたい→図書館に行って借りてきて読みました。
74.新しいパソコンを買いたい→スペック調べて、電器屋さんに行って買いました。
80.運転したい
→夫に職場まで連れて行ってほしいと頼まれました(夫は免許がありません)。私は20年近くペーパードライバーだったので、自信がなかったのですが、ペーパードライバー教習に行って、練習した結果運転できる自信がついたので、車に乗る決心がつきました。
お世話になったのはこちらの団体です。すごく丁寧でポイントと車の仕組みを説明しながらの教習だったので自信がつきました。

www.npo-trafficsafe.com


中途半端に達成できてもの


35.仁義なき闘いのまだ見てないシリーズをコンプリートする→『頂上作戦』まで見れました。
76.演劇をいろいろ見たい→8月に初めてNODA MAPを見に行った。そのあとは忙しくて行けませんでした。


別の形で達成できたもの


72.前に買って読めなかった洋書を読めるようになりたい→8月に掃除したときに処分しました。
73.積読している本を全部よみたい→8月に掃除したときに処分しました。

断捨離の記録はzineにまとめました。

yagakusha.hatenablog.com



ブログはこちら。

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どうでもよくなったもの


49.文フリで全都市制覇→関心がなくなる
自分でレーベル作って売り歩くのを2年くらいやった結果、満足して文フリに出るのはもう十分という気持ちになりました。
今年は1月14日の文学フリマ京都のあとは特に出店予定はありません。
『B面の歌を聞け』は引き続き出していきたいと思いますが、前みたいに売れたいとか、商業デビュー目指したいみたいな気持ちはだいぶ小さくなりました。

yagakusha.hatenablog.com


仕事関連

日本語教師関連でいくつかやってみたいことを書いたのですが、そちらの結果はこんな感じです。

57.青年海外協力隊に行く
58.海外で日本語を教える

国際交流基金のフィリピンとかインドネシアで半年教えるプログラムに応募したけど、補欠合格で行けませんでした。
そのあと別の会社でオンラインでインドネシアの人に教える仕事をやってみて、なんとなく満足しました。

60.子供に日本語を教えたい
61.日本語ボランティアをしたい

引退してからでいいかなと思うので、将来できたらいいくらいのゆるい感じです。

まとめ

忙しかった割に記憶の薄い1年だったのですが、こうして振り返るといろいろやっていて驚いてしまいました。
去年のやりたいことリストのほとんどはいつか行きたい場所、前から行きたかった場所に行きたいが多くて、実質1年以内に達成できそうなことは20個くらいだったけど、そのうち10個くらいはできたのでよかったと思います。

やっている途中から、毎日おもしろくない、つまらない、何もしたいことがないと思うようになり、あまりリストに執着するのをやめました。

 

kokeshiwabuki.hatenablog.com

一番意外だったのは80.運転したいが叶ったことです。
10年くらい前に地元のイオンの駐車場でほかの車に擦りかけて怒鳴られてから、運転のことを考えるたびにそのときのことを思い出して体が固まっていました。
しかし、ペーパードライバー教習に行って練習した結果、自分の苦手だと思っていた箇所とその対策方法がわかって、運転できる自信がつきました。
トラウマと思っていたことが克服できたこと、自分には一生無理だと思っていたことができるようになったことでかなり自信がつきました。
まだ高速道路に乗ったり、大型ショッピングモールに行くのは怖いのですが、
これからもっといろんなところに行けるようになりたいです。

もう一つ、やりたいことリストにも書かなかった意外な行動があります。
9月くらいに空手道場に入門しました。
黒帯を取るのは10年くらいかかるみたいなので、それまで続けられるようがんばりたいです。

やりたいことリストには、今あるやりたいことを顕在化させて、優先順位を決めて消化していくうちに、自分にとっての要不要がわかって、自分でも思いもよらなかった願望を顕在化させるような効果があるのではないでしょうか。

年明けから大変なことの多い2024年の幕開けですがいい一年になりますように!

疲れて本が読めないときに本を読む方法


書くためにはインプットも大事です。
でも、仕事で忙しかったり疲れていたりして本が読めないと悩んでいませんか?
今日は疲れて本が読めないときに本を読む方法
について考えてみました。

 

働いていると本が読めなくて当たり前

働いてると本が読めないことはありませんか。

主な理由は疲れている、時間がないだと思いますが、
そもそも本を読もうという気持ちになりにくいというのがないでしょうか。
本なんて読んでていいのかな?
とそわそわしちゃうようなことありませんか?

その疑問に答えてくれるような記事があったので紹介します。


作家で書評家の三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
という連載です。

shinsho-plus.shueisha.co.jp


このなかで三宅さんは、2000年代は新自由主義の影響で労働で
自己実現するべきという思想が大きくなったと述べています。

労働者の実存は、労働によって埋め合わされるようになってしまったのだ。それ以前だと、本連載が見てきたように、本を読んだりカルチャーセンターに通ったりして「教養」を高めることで労働者の階級を上げようとする動きもあった。だが新自由主義改革のもとで始まった教育で、私たちは教養ではなく「労働」によって、その自己実現を図るべきだという思想を与えられるようになった。

 

また、同じ頃にインターネットが一般的に使われるようになり、
インターネットではノイズの多い「教養」よりも
ノイズが除去された「情報」が台頭するようになったといいます。

しかし、三宅さんは情報ばかりが台頭する社会にたいして、

労働にアイデンティティを仮託しすぎて、労働がうまくいかないと人生の大半が終わったように感じてしまう社会は、不健全だと私は思う。労働は労働だし、アイデンティティをそこに見出しすぎると、そこを搾取してくる企業はたくさんあるだろう。企業は企業であり、人間のことを考えてはくれない。

だとすれば、本を読めるくらい余裕のある社会のほうが、みんな病まずに、健康に生きられるはずではないか。

と異議申し立てをします。

私は仕事で疲れるとすぐに読書できなくなっちゃうので反省していたのですが、
三宅さんの記事を読んで、
「そっか、そんな状況だから読めなくて当たり前なんだ」と開き直れました。


働きすぎて本が読めないときにどうやって本を読むか

さて、ここからが本題です。


1.開き直る

仕事で疲れているときには本が読めない、
三宅さんの書いているように、それが当たり前です。
まず、開き直りましょう。
自分がダメとか、ほかの人は読めているのにと比べるのをやめましょう。


2.読むと決めた本はしょっちゅう見えるところに置いておく

その次は、読むと決めた本を常に見えるようにしておきましょう。
ベッドサイド、トイレ、カバンの中、どこでもいいですが、
しょっちゅう目に入るところに置いておきましょう。
その際、ほかに興味を惹きそうな本や一気読みしてしまいそうなほかの本は
見えないところに置いておきましょう。
その本が常に見えるようにしておきましょう。


3.並行読みをする

できたら並行読みしましょう。
並行読みとは一度に何冊も並行して本を読むことです。
私は高校生くらいまでは1冊読み終わってから次の本を読んでいましたが、
忙しくなってくるとそれでは間に合わないことに気づきました。

2のヒントと矛盾するようですが、読み終わってから次の本に取りかかる場合、
途中で読み切れなくなるとそのまま読書習慣が途切れてしまうことがあります。
常に3冊~5冊くらい並行して読むことで、
毎日何かしら読んでいる状態となり、読書が習慣化できます。

4.一冊あたりにかける時間は短くていい

人によって読む速さは違うと思いますが、
一日に一冊にかける時間は長くなくてもかまいません。
15分とか20分とか、1章だったり、1節だったり、
内容のきりのいいところまで読むようにします。
そして、疲れていたらそれ以上読みません。
1日15分なら、集中できるし、内容もメモを取ったり、
ふせんをはらなくても理解できるはずです。

5.家にいるときの隙間時間を活用

よく通勤時間に本を読むという人がいますが、実際読めますか?
結構電車で読書って難しくないですか?

満員電車だと本が開けないし、
近くでおしゃべりしてる人がいると集中できなかったりするし、
スマホをいじりたくなるし、うとうとしたりすることも・・・。
それに、カバンで本がぐちゃっとなることもあって私は苦手です。

あと、通勤時間を読書時間にしちゃうと、
通勤しなくなると本を読まなくなるっていうのもよく聞く話です。
それなら、うちにいるときの隙間時間を活用してはどうでしょうか。

特に有用なのが、起きてすぐ、風呂、トイレ、寝る前、
料理の待ち時間やうちを出る前の少し空いた時間などです。

そういうときに、5分でも10分でもいいので、ぱっと読みます。
場所ごとに読む本を決めておいてもいいかもしれません。


まとめ


やはり、疲れているときに中途半端に長い時間読書をすると、
集中力が持たなかったり寝てしまったりします。
1日1時間取るのが無理な人でも、この方法なら、
継続して読書できるのではないでしょうか。

ムリしてやると読書もつまらなくなってしまいます。
かといって夢中になれないくらい疲れているということもあるでしょう。
そんなときはこの方法を思い出してくださるとうれしいです。

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現世でタイムリープ

もうダメ

もうムリ

よく知ってる瞬間

暗黒の時間

 

またやってしまった

羞恥心

二度としないと誓っても

いつの間にやら現世でタイムリープ

どうせ自分は

無力感
二度と戻らないと誓っても
また何度も現世でタイムリープ

世界中が敵に見える瞬間

これからもきっとある時間

いつになったら抜け出せる

無限地獄

二度と味わいたくないのに

現世でタイムリープ

 

抜け出せなくて絶望

だけど

抜け出し方も覚えてる

藁でもいいからとつかんで

現世でタイムリープしたからって

絶望しないで
波の先が見えたときの乗りこなし方

繰り返すけどいつか抜ける

ここから抜け出る方法を

絶望の乗りこなし方

同じじゃない

二度とないはない
これからもきっとある

現世でタイムリープ

 

ブログリニューアルのお知らせ

こちらは書くこととに特化したブログにリニューアルします。
ときどき読書関連のことも出てきますが、メインは書くことについてです。

自分を生かしながら書くとはどういうことかについて書いていきたいです。
書いて稼ぐ、たくさんイイねをもらう、プロのライターになる方法、zine制作のノウハウみたいな話は出てきません。

それよりも書くことで悩んでいる人に読んでほしいです。
そもそも書きたいのかわからない、
何か書きたいけど何を書いたらいいのかわからない
何か作りたいとか文フリとかに出たいけど、なんかできない
書いているけど今のままでいいのかモヤモヤする
売れたい、評価がほしいけど、自分を曲げたくない
最近書いてて楽しくない
みたいな人に向けて書いていこうと思います。

このブログを読んだからといって売れたりウケたりはしません。
でも書くことで自分と向き合ったり、自己発見はあると思います。


今月でこちらのブログを一旦非公開にします

今月でこちらのブログを一旦非公開にします。

今までご愛読ありがとうございました。

今後は夜学舎のお知らせ、およびニュースレター、月報からのお知らせがメインになります。ご案内についてはこちらからどうぞ。

lit.link



年内のイベント出店は残りはKITAKAGAYA FLEAと、12/3の滋賀のShiga Zine + DIY Fest (SZDF) です。

経験したから言えること

最近よく読んでいる筆子さんという方のミニマリストブログがある。
8月はずっと片付けをしていたのだけど、片付けをしたあとの気持ちに整理についてメールをしたら、ブログでご回答くださった。
すごくいいアドバイスをいただいたので、ほかの人にもぜひ読んでもらいたいと思ったので、こちらで紹介したい。

minimalist-fudeko.com

 

自分にとっては、とくに1.ポジティブに受け止めると、7.成長と変化を受け入れるは、目から鱗だった。

これまで私の文章を読んで、感じた方もいるかもしれないが、
私はこれまで過去を振り返った際に、具体的な成果や対価が得られないと損をしたとか時間を無駄にしたと考えるくせがあった。

kokeshiwabuki.hatenablog.com

 

kokeshiwabuki.hatenablog.com

でも、筆子さんのブログにあった「たっぷりあるマインド」を思い出して、
自分は思ったような成果を上げられなかったかもしれないけど、編集者やライターとしての経験や人とのつながり、精神的成長が得られたから、
よかったじゃないかと思えた。

minimalist-fudeko.com


私は、過去を振り返って「損をした」と腐ってしまった。
けど、もし早々に出版に見切りをつけて違う業界で転職していたら、安定していたかもしれないが、やっぱりライターや編集者をやっている人がうらやましいと思ってもっと腐っていたかもしれない。

経験したからこそ嫌な面も見えたし傷ついたりもした。
でも、それはやらないと言えなかったことだし、やりきったから言えることだ。
嫌になったのは、それくらい一生懸命夢中になってやっていた証拠だ。
そういう時間を過ごせた自分は幸せだったんじゃないだろうか。

今また新しいことを始めようとしていて、その中できっとまた同じように傷ついたり、褒められたいと思ったりすることはあると思う。
筆子さんのブログの3.メインが変わっただけで元通りすべてあるという文章にあるように、何かのきっかけで、自分の嫉妬深さや対抗心は出てくると思う。
もし次そういうのが噴出してきても、これまでの自分みたいに振り回されないようにしたい。

最後に、物はぼーっとしているとすぐに増える。
だから、一回片付けて終わりじゃなくて、かなり毎日意識して生活していないと今の部屋のきれいさはキープできない。

これからもものに振り回されず穏やかに生活できるように努力したい。